[地元活動]モノづくりの祭典「A-ROUND2014」の開催記念セレモニーに参加。｜台東区長 服部征夫（服部ゆくお）オフィシャルwebサイト
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2014年10月27日
今年で３回目となる浅草地域一帯の「革」を中心としたモノづくり文化の普及を目的とするモノづくりの祭典「A-ROUND2014〈10月24-26日〉」が開催され、開催記念セレモニーに参加しました。（2014年10月25日）
オリジナル靴を作れる靴づくりラリーや、革小物を作れるクラフトラリーなど、様々なワークショップやツアーなどが実施され、地域の活性化につながるイベントとして今後も期待されます。
「Ａ−ＲＯＵＮＤ」とは？
靴産業の発祥の地であり、今なお皮革や靴の問屋や町工場、ショールームの多い浅草エリアは、100年以上の歴史を持つ「モノづくりの街」です。マンションや民家のすぐ隣には、町工場や問屋街があり、人々の暮らしに密着して存在しています。また、近年は靴やファッションの専門学校や若手デザイナーがアトリエを構え、次代を担うデザイナーが行き交う街にもなっています。
いま、この地域では「新」「旧」の活動や産業が交わりはじめ、情報発信の仕方にしても、産業の形にしても、新しい局面へ向かおうとしています。
その動きが形となったのが、本イベント「 A-ROUND（エーラウンド）」です。
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